日本では、「読み方」「書き方」は習っても、「話し方」「聞き方」「対話の仕方」は習いません。
コミュニケーション力(コミュ力)は才能ではなく、スキルです。
いつからでも、誰でも、学び、上達させることができるのです。
しかし、日本には、その教科書も教える場も、教える人もいません。
結果として、日本人の多くがコミュニケーションに「自信がない」「苦手」と考えています。
しかし、コミュニケーション力こそが、これからを生き抜くために絶対に必要な力。
海外では、幼稚園から人前で話すことを学び、学校、職場、教室などで、
一生涯、コミュケーションを学び続けています。
科学的研究に基づいた、エビデンスのある、
世界標準のコミュニケーション術を学べる場、
それが「世界最高の話し方の学校」です。
コミュニケーション能力は、人生をより良くするための欠かせないスキルです。
いま、あらゆる場面でコミュニケーションスキルが求められています。
コミュニケーション力 | |
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読解力 | |
論理的思考力 | |
文章力 | |
協調性 |
コミュニケーション力 | |
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主体性 | |
チャレンジ精神 | |
協調力 | |
誠実性 |
対面:4回 | 東京都心の会場にて、対面での講義・トレーニング |
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オンライン:2回 | Zoomを使用したオンライントレーニング |
DAY15.17(土)
10:00 - 13:00
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対面
コミュ力の土台を作るコミュニケーションの重要性、基礎ルールについて学び、雑談・会話力の実践を行います。 |
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DAY25.31(土)
10:00 - 13:00
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対面
リーダーシッププレゼンスを身に着ける堂々としたリーダーとしてのふるまい・魅せ方(ジェスチャー、表情、立ち居振る舞い、声)を習得し、 |
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DAY36.11(水)
19:00 - 22:00
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オンライン
ロジカルスピーキングのデザインを学ぶ論理的、効果的な説明、指示、ほめ方、叱り方の「方程式」を学び、実践し、 |
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DAY46.25(水)
19:00 - 22:00
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オンライン
言葉やコンテンツの解像度を高めるより伝わりやすく、インパクトのある「コンテンツ」「言葉」の作り方を学び、リーダーシップを強化します。 |
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DAY57.12(土)
10:00 - 13:00
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対面
エモーショナルスピーキングで心を動かす相手の心の琴線に触れる説得の技法を学び、人を動かし、社会を動かすコミュニケーションを身に着けます。 |
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DAY67.26(土)
10:00 - 13:00
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対面
全員発表これまでのインプットとアウトプットの学びを結実させる場となります。 |
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SPECIAL
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対面
特別講義著名な特別講師をお呼びしてスペシャル講義を開催いたします。 第3期特別講師:芸人・東京工業大学非常勤講師 パトリック・ハーラン(パックン)氏 第4期アーカイブ動画:開校一周年記念特別イベント 2023年に一周年を迎えた「世界最高の話し方の学校」は特別記念イベント開催しました。特別講義では、前内閣総理大臣の菅 義偉氏をお招きし「人を動かす力」についてお話いただきました。また一周年記念として、スピーチコンテストや懇親会も同時開催し、会場は大いに盛り上がりました |
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全ての講義終了後に「世界最高の話し方」を定期的に学び続けることができるコミュニティ(無料※)にご参加頂けます。
卒業生の皆様は、同窓会(アラムナイ)コミュニティに会費無料※で参加することができます。4か月に一度の特別講義の聴講、懇親会、各種イベントにより、生涯にわたり、交流と学びを深めていきます。
期間:3か月 (隔週)
時間割:3時間 × 6回 + 2時間(特別授業)
定員:20名
料金:22万円 (税込)
おかげさまで、第9期生(2025年1月~3月)は定員を大幅に超えるお申し込みをいただきました。
現在、第10期生(2025年5月~7月)の応募を受付中です。
コミュニケーション戦略研究家 / エグゼクティブ・スピーチコーチ / 株式会社グローコム 代表取締役社長
読売新聞経済部記者、電通PRコンサルタントを経て、現職。
新聞記者として鍛えた「言語化力」「表現力」、PRコンサルタントとして蓄積した「ブランディング」ノウハウ、ニューヨークで学んだ「パフォーマンス力」「科学的知見」を融合し、独自のコミュ力メソッドを確立。
大手都銀、商社、電機メーカー、自動車メーカー、通信会社など日本を代表する大企業や外資系のリーダー、官僚・政治家など、1000人を超えるトップエリートの家庭教師として、プレゼン・スピーチ等のプライベートコーチングに携わる。日本から「コミュ障」と言う言葉をなくしたいと、東洋経済オンライン・プレジデントオンラインなどで、「コミュ力の鍛え方」について、情報発信を続けている。「あっという間にいつからでも、うまくなる話し方のテクニック」について、全国でワークショップや講演活動を展開。2018年に「世界一孤独な日本のオジサン」を出版、話題となる。おじさん、繋がり、コミュニティー、孤独にならない生き方を探求する。
近著「世界最高の話し方: 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール」は15万部を超えるベストセラーとなっている。「今年の顔」100人にとして『2021 Forbes JAPAN 100』に選出。
早稲田大学政経学部政治学科卒業。英ケンブリッジ大学国際関係学修士。米MIT比較メディア学元客員研究員。
【関連リンク】
東洋経済オンライン 執筆記事
2021 Forbes JAPAN 100
株式会社グローコム
この講座に参加したことで、コミュニケーション時のスイッチの入れ方が完全に変わりました。日々の会話で実践できることや、ジェスチャー、声、アイコンタクト等のボディランゲージ、そして褒め方を学べたことで、大きな変化が起きたことを実感しています。年齢、仕事、役職、住む場所も異なる様々な生徒たちと共に深く学べ、多種多様な仲間ができたことも大きな喜びです。
スピーチやプレゼンが少しでも上達できればと思い参加しました。結果は想像をはるかに超え、話し方の上達だけでなく、価値観までもが変化しました。ポジティブかつ情熱的に表現するためには、色々な殻を破る努力が必要ですが、殻を破り、全てやり切った後の充足感は格別でした。最終日のプレゼンでは、参加者全員の劇的な変化に非常に驚かされました。
毎回の講義でインプットだけでなくアウトプットもあり、自分一人では気づくことのできない話し方の癖を治すきっかけになりました。実践的な内容が多く、すぐに様々な場面で学んだことを試すことができました。最終日のプレゼンは、参加者全員が初回の自己紹介とは比べ物にならないほど堂々と発表する姿に感動すら覚えました。
この講座に参加すれば、コミュニケーションに自信がない人でも必ず変れるはずです。Day1ではプレゼン下手な人が多かったのですが、Day6では見違えるほどに自信をもって話されたいたことがとても印象に残っています。同じ志をもった仲間とともに学び、繋がれたことも自分自身の財産になりました。
プレゼン時は今でも緊張しますが、人前で話すことに抵抗がなくなり、自分の意見を自信を持って伝えられるようになりました。講師・仲間から多くのフィードバックを頂きながら成長できたことは人生においてもとても重要な機会になりました。
コミュ力こそが人生を変える最強の力で、その真髄を実践で学べたことが非常に大きかったです。自身のコミュ力の課題を解決するコツを意識し、実践し始めたところ、対話相手の反応が明るくなったことがありました。年齢関係なく意欲さえあればまだまだ成長できることが発見できたのは人生の喜びです。
多才な受講生に毎回刺激受けながら一緒に学び、最終プレゼンに臨むという一連の流れでした。実践も多く、簡単ではありませんでしたが、少しずつ、学びとつながりを深めていく形が絶妙でした。
「話し方」をロジカルに分かりやすく学べたことが大きかったです。色々なメソッドを通して、ユーモラスだけれども「リーダーのような話し方」を身につけることができました。説明の方法も「相手がどのような言葉で説明したら伝わるのか」を常にイメージしながら、分かりやすく伝えることができるようになったと実感しています。
話し方を学ぶと同時に、ヒアリングの技術を学べたのが非常に大きかったです。「話し方のテクニック」と「聞き手の気持ちを考えること」は、表裏一体であることを学ぶ事が出来ました。講習毎に課題に基づいた発表の場があり、丁寧なアドバイスをいただくことで、「無意識な癖」に気付く事も出来ました。また、他の受講生の発表を聞く事も「話し方」の理解につながりました。
色々な話し方を体系的に学ぶことが出来ました。学んで身についたことを実際に試してみると「自信を持って話す」ことが出来るようになりました。人前で話す際に、あまり緊張しなくなったのが一番大きいと思います。
座学やインプットだけではなく、実践が多くて非常に勉強になりました。話し方はもちろん、聞き手としての意識の持ち方、プレゼン時のアイスブレイクの効果的な使い方など実りの多い経験となりました。
本を読むだけでは得られない成長の機会がここにはあります。アウトプットが多く、場慣れすることで恥ずかしさも徐々に薄れ、他者からのフィードバックを自らに取り入れることで成長を感じることができました。
講座では繰り返し発表をする機会がありますが、発表する人の殻が音を立てて割れる瞬間に、何度も立ち会うことができました。共に学ぶ仲間が目の前で変わっていく様子に衝き動かされ、いつのまにか自身も変わる、良い行動変容の連鎖が生まれる稀有な場だったと思います。
話し方の向上は”実践”だと思っているので、ある程度プレッシャーがかかる場で何度も実践をすることができたことが良かった。その中で、自分自身が気づいてなかったクセを見つけたり、そもそもどのようなプレゼンを目指すべきなのかという”理想のプレゼン像”が見えてきたので今後の課題も明確になりました。
プレゼンのテクニックを教えていただく以上に、本当に自分の伝えたいことを講座を通じて、磨き抜く過程だったように思います。先生と受講生が一緒に考えてくれる、そんな雰囲気がとても良かったです。
「相手の関心は何か?」「どうすれば興味を持ってもらえるか?」をより熟慮できるようになり、対話相手への解像度を上げることが出来ました。実践の場が良い意味で強制的に設定されているため、人前で話す場面を何度も持てる点がとても良かったです。
「話す・伝える」ということを講座で意識しながら転職活動ができたおかげで、面接が上手くいったことが一番の収穫でした。人前で話すことにあまり緊張しなくなり、自分の役割や目的により集中できるようになりました。
講座を受けるまでの「話し方」は自信のなさが全面的に出ていましたが、講座を受ける度に変わっていく自分に徐々に自信が持てるようになりました。最後のプレゼンテーションで成長を実感できたことで、自分を大きく変えることもできました。
プログラムの最初と最後でプレゼンをした際に、ダメ出しされたことが印象に残っています。プレゼンには自信がある方だったのでショックでしたが、その後の講義や実践で改善点を把握することができました。日々の家族とのやり取りから仕事まで、コミュニケーション全般がブラッシュアップされました。
世界最高の話し方の講座では、岡本先生や受講者の皆さんから多くの良い刺激を受けることができます。自分の話し方を客観的に分析できたことで、話し方のクセを認識することができました。
「話し方」を常に意識することで、以前よりは積極的に人と会話するようになりました。演習の機会が多く、とても学びになりました。学んだことを生かすことで、これからの人生が変わると思います。
ただ「伝える」のではなく、相手に共感しつつ、わかりやすく「伝わる」話し方を常に意識するようになりました。講師の著書「世界最高の話か方」の内容を踏まえたワークがちりばめられており、どれもすぐ実践できるものばかりでした。